紫外線と乾燥は肌の大敵

紫外線は日焼けするだけではなく、肌の乾燥や炎症などさまざまなトラブルの元。紫外線はA波、B波、C波から構成されています。C波はオゾン層によって吸収されてしまうため地上の私たちまで届きませんが、A波は皮膚の真皮まで届いています。B波も基底層に届き、細胞を傷つけてしまいます。

先程C波は私たちに届かないと述べましたが、オーストラリアなどオゾン層が破壊されている場所ではC波が肌まで届いているそうです。C波は皮膚ガン を起こすほど深刻なものです。幸い、日本はそこまでの紫外線は届きませんが、A波・B波も確実に肌の老化につながりますので気をつけましょう。

日焼けで肌が黒くなるのは、基底層に届いた紫外線のせいでメラノサイトが活性化され、メラニン色素を過剰に生成するためなのです。


普通はメラニンはターンオーバーによりアカとなって剥がれ落ちていきます。しかしターンオーバーの周期が遅くなるとメラニンが皮膚に留まってしまい、シミ の原因となります。私達の肌は加齢とともにターンオーバーの周期が遅くなっていきます。30代になった辺りからシミが目立つようになるのはこのためなので す。


そして紫外線の怖い所は肌の水分を奪ってしまうこと。そのせいで真皮のコラーゲンやエラスチンが変性してしまうのです。変性してしまった肌は弾力を失ってしまい、シワやたるみができてしまいます。

そんなお肌の大敵、紫外線を予防するには、もちろん紫外線に当たらないことす。しかし、生活をする上で、全ての紫外線を避けることは不可能ですよ ね。日焼け止めを使用したり、日傘や帽子を使ってできるだけ紫外線が当たらないようにしましょう。日焼け止めは肌に負担をかけるので一日の終わりには必ず きちんと洗顔をして落とすように。普通の洗顔料では落ちない場合もあるので使用説明書を読んで、クレンジングで落とさなければいけない場合はちゃんとクレ ンジング剤を使ってください。

それ以外にも、紫外線を浴びた肌には美白成分が含まれた化粧水でメラニンを抑えたり、炎症を抑えるように。そして、食事やサ プリメント等でビタミンCを摂取し、内側からケアしていくことも大事です。

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